FXトレードするならマルチモニター化がおすすめです【作業効率UP!】

すけろく

本格的にトレードに取り組むと、だんだんとデスクトップの作業スペースが足りなくなってくる・・。

ありがちな悩みですが、自分はマルチモニター化してこの問題を解消しました。

マルチモニター接続のメリット・デメリット・設定方法・おすすめサイズなどをまとめていきます。

よくあるトレーダーの悩み
・チャートをチェックしながら、並行して他の作業をしたい
・チェックする銘柄が増えるとモニターにおさまらなくなる
・短い時間軸・長い時間軸の値動きを同時に表示したい

こういった悩みはマルチモニターにすることで解決できます。

▼自分はこんな感じの環境で作業しています。

FXトレードするならマルチモニター化がおすすめです【作業効率UP!】

マルチモニターのメリット

最大のメリットは、なんといっても作業スペースがモニター分、増えることです。

今までブラウザ切替やタブ切替をこなして、マルチタスクを行っていた方も同時に表示・作業ができるようになります。

そのため、作業効率を上げたい方や切替操作のわずらわしさを解消したい方にはおすすめです。

マルチモニターのメリット
  • デスクトップの作業スペースが増える
  • マルチタスクを並行して行える
  • ブラウザやアプリケーションの切替操作が少なくなる

今のPC環境では作業スペースが足りない・・・という方はマルチモニター化することで幸せになれます。

もしもお使いのグラフィックボード・PCのスペックに余剰があれば、ケーブルを1本だけ準備するだけでマルチモニター化できますので、ぜひ試してみてください。

マルチモニターのデメリット

便利なマルチモニターですが、当然デメリットも存在します。

最大の障壁はデスクのスペースを占有してしまうことです。

マルチモニターのデメリット
  • デスクスペースを占有する
  • 電気代が増える
  • マルチタスク分のPCリソースを消費する

自分の場合はモニターをたて置きする・L字デスクを使用することで、この問題を解消しました。

たて置きのメリットは他にもありますが、詳しくは後述したいと思います。

その他の注意点としては、今現在PCのスペック不足を感じる方は、モニターを増やしても思うような効果を得られない可能性があります。

モニターを増やしても、PCが処理できる仕事量は変わらないためです。

そういった場合はメモリの増強やPC買い替えを一緒に検討した方が良いかもしれません。

マルチモニター化の大まかな流れ

イメージをつかみやすいように大まかな流れを解説します。

STEP.1
グラフィックボードのスペック確認

 

PCに接続できるモニター数はグラフィックボードの性能に依存します。

搭載しているグラフィックボードのスペックを確認しましょう。

STEP.2
出力端子を確認する

DisplayPort・HDMIなど出力ポート数を確認します。

STEP.3
モニターの配置構成を決める

配置スペースを考慮しつつ、モニターの個数・配置の向き(たて置き・横置き)を決めます。

STEP.4
モニター選び

お好みのモニターを選びます。

STEP.5
接続ケーブルの用意

新品でモニターを購入する場合は標準でHDMIケーブルが付属されていることが多いです。

DisplayPortを使用する場合はDisplayPortケーブル、もしくはDisplayPort – HDMI変換ケーブルを用意しましょう。

STEP.6
備品の用意

モニターで使用するコンセントが足りない場合は忘れずにOAタップを用意しましょう。

ケーブル配線をまとめるテープも一緒に準備しておくと、きれいに配線することができます。

STEP.7
モニターの接続・動作確認

PCにモニターを接続して、マルチモニター接続の設定をします。

STEP.1 グラフィックボードのスペック確認

まずはパソコンに搭載されている、グラフィックボードの名前とスペックを確認します。

グラフィックボードとは
映像の出力処理を専門におこなうパソコンの中の一部品のことです。
略して「グラボ」と呼ばれることが多いです。

確認が必要な理由は、パソコンに接続できるモニター数はグラフィックボードの性能に依存するためです。

Windows10の確認方法
以下の手順でグラフィックボードの名称を確認することができます。

この場合は「NVIDIA GeForce GTX 1060 3GB」です

名前が分かれば「グラボ名 最大画面数」「グラボ名 画面出力」などでGoogle検索してみましょう。

メーカーのホームページなどで接続できる最大画面数を確認できます。

STEP.2 出力端子を確認する

次はグラフィックボード(PC側)の出力端子を確認します。

最近だと、HDMIとDisplayPortが主流ですね。

パッと見た感じ、区別しにくいですが、左がHDMIで、右がDisplayPortです。

自分は、切り欠けが片方だけある方がDisplayPortと覚えるようにしています。笑

二つの規格の違いについてはけしろぐさんの記事がとても分かりやすかったので紹介させていただきます。

【違いを解説】HDMIとDisplayPort、どっちが良い?→迷ったらHDMIがいいよ

出力端子は「グラボ名 出力端子」でGoogle検索すると仕様を確認できると思います。

上記の場合、DisplayPort x 3・HDMI x 1ですね。

すでにHDMIを1つ使用している場合は、拡張用モニターはDisplayPortで3つとも接続する必要がある、ということが分かります。

STEP.3 モニターの配置構成を決める

ここまでで最大画面数と出力端子を把握することができました。

ここからはモニター配置のレイアウトを決めましょう。

自分は4面配置していますが、すべてのモニターを横向きにおくとスペース的・視野角的にムリがでてきます。

よくある悩み
モニターを置くデスクスペースが足りない・・・

この悩みはモニターのピボット機能を利用して、たて置きすることで解決できます。

こんな感じで「3と4のモニターは縦表示するよ」とWindowsで設定することで、たて置き表示が可能になります。

たて置きのメリット
・配置を省スペース化できる
・たてスクロールのWEBページを見やすい

たて置きモニターの操作感としては、スマホを操作している感覚に近いです。

WEBページは基本的にたてスクロールを前提に作られていますので、たて置きモニターとの相性は抜群です。

試しに27インチモニターで本記事をたて表示するとこんな感じになります。

一回の表示で得られる情報量がアップしますね。

たて置きしたい場合はモニターがピボット機能に対応しているか必ず確認しましょう。

ちなみにTreading Viewをピボット表示するとこんな感じです。チャートがスッキリと8つ収まるので快適です。

STEP.4 モニター選び

モニターサイズの個人的なおススメは以下の通りです。

サイズごとの特徴
27インチ:たて置きすると丁度良いサイズ。
32インチ:メインモニターとして丁度良いサイズ。

実際に自分が使用してみて良かったと感じたモニターを紹介します。

メインモニター(横置き)

Viewsonic VX Series VX3276-2K-MHD

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ViewSonic 31.5型カーブモニター WQHD VAパネル VX3217-2KC-MHD
価格:30352円(税込、送料無料) (2019/11/21時点)

楽天で購入

 

コストパフォーマンスに優れた31.5型IPS液晶モニターです。

外観

超薄型でベゼルが非常に狭いデザインなので、見た目的にも非常にカッコいいです。ベゼルが狭いと画面がとても広く感じます。

特徴

・31.5インチIPSノングレア液晶
・3辺ベゼルレスデザイン
・解像度:2560×1440(WQHD)
・入力端子:HDMIx2、DisplayPortx1
・応答速度:8ms
・チルト機能あり(画面のおじぎ角度の調整)
・ピボット機能なし
・VESAマウント対応(アーム可)

IPS液晶のため映像が非常に綺麗です。

TradingViewを表示させると、ロウソク足の緑と赤がよく映えます。

解像度は個人的にWQHD(2560×1440)が大きすぎず、小さすぎずで一番使いやすく好みです。

コストパフォーマンスも非常に優れているので、横置きモニターとして特におすすめです。

自分はゲーマーではないので、特に応答速度は気にしていません。

サブモニター(たて置き)

ProLite XUB2790HS-B2

 

たて置き用のサブモニターとして、2つ並べてピボットさせてます。

外観

特徴

・27インチIPSノングレア液晶
・解像度:1920×1080(Full HD)
・入力端子:DisplayPortx1
・応答速度:4ms
・チルト機能あり(画面のおじぎ角度の調整)
・ピボット機能あり
・VESAマウント対応(アーム可)

ピボット用モニターはサイズが重要です。

大きすぎると見上げる形になるので首がつらくなり、小さすぎても微妙です。

その点、27インチがたて置き用のモニターとして最適です。

STEP.5 接続ケーブルの用意

ケーブルは短すぎず、長すぎずないものを選びましょう。

迷ったら少し余裕を持って長めのケーブルを選ぶと良いと思います。

グラフィックボードの出力端子とモニターの入力端子に合ったものを準備しましょう。

Amazonベーシック DisplayPort to DisplayPortケーブル 3.0m

Amazonベーシック DisplayPort to HDMI A/Mケーブル 3.0m

STEP.6 備品の用意

コンセントの空きが無かった、、なんてことにならないように空きを確認しましょう。

サンワサプライ 便利タップ ACアダプタ対応 TAP-B40BK

PC周辺機器のケーブルをまとめるテープもあると配線をきれいにすることができます。

サンワサプライ マジックバンド CA-MF7BK

STEP.7 モニターの接続・動作確認

モニターと周辺備品の準備ができたら接続して、マルチモニターの設定をします。

Windows10の設定方法

モニターごとに上記の設定を繰り返せば設定完了です。

マルチモニターにしてみて実際に感じたメリット

ストレスがなくなる

最大の利点はこれに尽きるかなと思います。

取引する通貨ペアが少ないうちは、シングルモニターでも、あまりストレスを感じることはありませんでした。

自分の場合はスイングトレードが主体ですので、通貨ペア数が少ないと、その分、売買機会も少なくなります。

そのため、売買機会を増やすために通貨ペア数を次第に増やしていきました。

ポンド円を元々トレードしていたけど、ポンドドルやポンドスイスも見るようにするという感じです。

師匠(と勝手に呼んでいる方)の教えに「最低でも10通貨ペア以上はチェックすべし」というものがあるのも一つの理由です。笑

10通貨ペア以上の値動きをチェックしようとすると、どうしてもシングルディプレイではタブやブラウザの切替操作が必要になるので、その度に手間だなぁ・・・と感じていました。

現在は16通貨ペアをそれぞれ、5分足と4時間足で表示させています。

4窓でTreading Viewの機能を利用して、1窓で8通貨ペアを表示させてる感じです。疑似的な32窓です。

32窓と聞くと何だか変態的ですが…実際の画面で見ると、そんなこともないですよ・・!

こんな感じでチェックしたいチャートを一目で確認できるので非常に快適です。

実際のところ、4時間足を表示用のたてモニターは常に見ておく必要はないので、以下の用途で併用(タブ切替)してます。

たて置きモニターの用途
・指標スケジュールの表示
・ブログ閲覧、Youtube再生、Twitter表示など

個々のチャート分析・ライン引き・株価指数・貴金属のチェックは別タブで行っているので、もう1面欲しいなぁと考えていたりします。

作業スピードが改善した

自分の場合はYoutubeでトレードの勉強をしながら、自分のチャートでも同じようにラインを引いたりする際に、ブラウザのサイズ調整をする必要がないので時短につながりました。

あとはブログ更新も以下のそれぞれ別モニターで作業できるので快適です。

モニターの使い分け
・記事編集用
・記事プレビュー用
・画像編集用
・作業用Youtube再生

コクピットみたいで居心地が良い

L字デスクを使用して、モニターに囲まれて生活していますが、個人的に非常に居心地がよく幸せです。笑

マルチモニターにしてみて実際に感じたデメリット

ブラウザあげっぱなしにしてリソース枯渇

正確に言うと、マルチモニターのせいではないのですが、、

自分は面倒くさがりなので、過去に再生したYoutube動画のブラウザをあげっぱなしにすることがあり、度が過ぎるとメモリ不足でブラウザがクラッシュすることがあります。

クラッシュといってもF5キーで再読み込みさえしてあげれば、特に問題はないんですけどね。

総合するとメリットの方が非常に多いと個人的には感じています。

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